- 作り置きしたけど、いつの間にか冷蔵庫の奥の方にいってしまってダメにしてしまった
- プラスチックの保存容器を使っているけど、匂い移りや着色が気になる・・・
- 冷蔵庫の中が、残ったおかずやタッパーでゴチャゴチャになってしまう
- ガラスの保存容器が気になるけど実際便利なの?
毎日、家族のために色々と料理を作っているけど冷蔵庫の中でダメにしてしまったという経験は誰もがありますよね。せっかく時間をかけて作ったおかずも食べないで捨ててしまったらお金も時間も無駄になってしまいます。
私は主婦歴9年になりますが、今までプラスチックの保存容器と食器にもなって保存容器にもなる器を使って作り置きしたおかずや残ったおかずを冷蔵庫に保存してきました。
蓋ができる食器は便利ですが中身が見えないから何が入っているかいちいち確認しないといけないし(入れたものって以外に忘れませんか?😇)プラスチック容器は匂い移りや変色が気になる・・・
そこで以前から気になっていたiwaki(イワキ)の耐熱ガラス保存容器パック&レンジの7点セットを購入しました!使ってみた感想は今までの不便だと思っていたことが解消されてストレスを減らすことができました!もっと早く買えばよかった・・・😭
この記事では、iwaki(イワキ)耐熱ガラス保存容器を実際に使ってみて感じたメリット、デメリットを書いていきたいと思います。また、この容器があれば食材を入れてオーブンに入れてほったらかし調理ができたり、電子レンジ調理ができたり本当に万能なので料理が苦手な私には欠かせないアイテムです。
プラスチック派の方もいるかと思いますが、ガラスの保存容器にはプラスチック保存容器にはないメリットがたくさんあるのでぜひこの記事を読んでみてほしいです(^^)
iwaki(イワキ)耐熱ガラス保存容器パック&レンジのメリット
プラスチック容器と違って匂い移り・色移りがない
今まで使っていたプラスチック保存容器は軽くて割れる心配がなくて良い面もあったのですが匂い移りと色移りが悩みでした・・・このガラス容器に変えてからはその悩みから解放されて匂い移りを気にすることなく作り置きしたおかずを保存することができるようになりました。
中身が見えて何が入っているかすぐ分かる
中身が見えない保存容器に入れていると「この容器に何入ってたっけ・・・」ってなる時ありませんか?私は何度もあります😇確認するために蓋を開けるのも面倒ですし、冷蔵庫を開けても存在に気づきにくくなるので、せっかく作ったおかずをダメにしてしまうことが何度もありました。
ガラス保存容器のいいところは冷蔵庫を開けたとき、パッと目に入ってきやすく蓋を開けて確認しなくても何が入っているのかわかるところです。作ったおかずをダメにしてしまうと言う事は作った時間と買った食材のお金を無駄にしていることになります。ガラス保存容器を使うことで、時間もお金も無駄にすることが少なくなります。
蓋を閉めてレンチンできるのでラップを使わずに経済的
冷蔵庫に入っていたおかずを電子レンジでチンする時、ラップをかける手間がありますよね。この手間をレンジ&パックなら省くことができます。ラップを使わないのでエコですし、経済的です。お肉などを温めるとレンジの中で爆発することがありますが、この蓋をしていれば、庫内に飛び散ることもないので掃除の手間も省けます。
オーブン調理もできる
iwaki(イワキ)耐熱ガラス保存容器レンジ&パックはオーブン調理もできます。容器に食材を入れてオーブンで焼くだけでおいしい料理が作れます。ほったらかし調理ができるので失敗することもありません。出来上がった料理はそのまま食卓に並べることができるので、洗う食器も減らすことができます。
食器としても使える
iwaki(イワキ)耐熱ガラス保存容器は食器としても使うことができます。冷蔵庫の中から出してレンジでチンをしてそのまますぐに食卓に出すことができるので洗う食器も少なくすることができます。我が家では、食器棚のすぐに取り出せる引き出しに、この耐熱ガラス保存容器を入れていて、食器のように毎日使っています。
無駄のない四角い形なので冷蔵庫にスッキリ収納できる
丸い形の食器などにおかずを入れてラップをかけて冷蔵庫に保存しておくと意外に場所を取ったりしませんか?食器によってはラップがくっつかなかったりして、ラップがいつの間にか剥がれてきたりすることもあります。iwaki(イワキ)耐熱ガラス保存容器なら無駄のない四角い形なので、冷蔵庫にスッキリ収納することができます。また、蓋をすることで積み重ねができるので小スペースでもおかずをたくさん保存することができます。
食洗機で洗える
プラスチック保存容器は食洗機で洗えるものもありますが、水圧で容器が裏返ってしまい、しっかり洗えなかったり、水たまりができたりしてしまいます。耐熱ガラス保存容器ならしっかり重さがあるので、食器のように食洗機の中に並べられることができるので、きれいに洗うことができます。
冷凍できる
こちらの耐熱ガラス保存容器は冷凍も可能です。冷凍保存は保存期間が長くなるので、とても重宝しますよね。以前、公式の問い合わせセンターに電話して聞いたところ、冷凍できますが密閉容器ではないので食材が乾燥するのが気になるときは、上にラップをかけてから蓋を閉めると乾燥を防ぐことができますと聞きました。注意点としては、スープなど液体のものは体積が大きくなって、ガラスが割れてしまう危険性があるので注意してくださいとの事でした。
iwaki(イワキ)耐熱ガラス保存容器パック&レンジのデメリット
汁気が多いものは傾けると漏れる
パック&レンジは密閉容器ではないため、汁気が多いものは傾けるとスープなどが漏れてしまいます。改善策としては汁気が多いものを保存するときは、蓋をiwaki(イワキ)密閉パック、&レンジの蓋に変えると言うことです。バック&レンジと密閉パック&レンジの蓋は共通なので、蓋だけを変えることもできます。蓋だけ単品で購入することもできるのでお勧めです。
重い
プラスチック容器に比べると重さがあります。ただこのデメリットは食洗機に入れたときにはメリットに変わるので、私は気になりません。
プラスチック容器と違って割れるリスクがある
ガラスの容器なので、落としたりしたら割れるリスクがあります。今のところ少しぶつけたりしてもかけたり、割れたりした事はありませんが、慎重に使う必要はあるかもしれません。
加熱した時は熱いのでミトンは必須
レンジなどで加熱した後はとても熱くなっているので、ミトンは必須です。取り出すときに容器の表面がなめらかなので滑ることがあります。グリップが効くシリコンのミトンや大きめのミトンを使って安全にレンジなどから取り出すようにしてください。
ミトンがない時は、私は両手に濡れたフキンを持って取り出しています。
細長い容器(500ml)は冷蔵庫の中でかさばらなくて意外に便利だった
私は7点セットの中に入っている500mlのガラス容器の細長い形にとても違和感がありましたが、使ってみると冷蔵庫内で場所を取らず保存することができるので、この形もとても気に入りました。
まとめ・デメリットを考えても買って良かった!
iwaki(イワキ)耐熱ガラス保存容器のメリット・デメリットをまとめると・・・
- 匂い移りがしにくい
- 中身が見えて、何が入っているかすぐわかる
- 蓋を閉めて、そのまま電子レンジでチンできる
- オーブン調理ができる
- 食器としても使える
- 冷蔵庫の中にスッキリと収納できる
- 食洗機で洗える
- 冷凍もできる
- 汁気が多いものは傾けると漏れる
- 器が重い
- 割れるリスクがある
デメリットはあまり思い浮かばなかったので強いて言うならこれかな‥と言う感じで書きました。
私はデメリットを考えても、このiwaki(イワキ)ガラス耐熱保存容器を買って本当に良かったと思います)簡単でおいしい料理が作れますし、時短にもなるのでぜひ一度使ってみて欲しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました(^^)
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